個人的な備忘録。 「予定づくり、好きなこと」

いずれは世のため人のためPV数のため…

使える知識にはアウトプットが必須

「まじめ」グループの正解率は81%。「手抜き」グループの正解率は36%。
まあ、これは天網恢々粗にして漏らさずというやつである。
さて、問題は、第二グループと第三グループはどういうふうになったかである。
第二と第三はやったことがよく似ている。勉強に割いた時間も変わらない。にもかかわらず、大きな差がついた。
さて、どちらが正解率が高かったでしょう。
1 分間考えてね。

 

 

中略 

 

わかってきたら、それを「自作」すればいい。
学問というのは、そういう生成的なプロセスである。
あらゆる学問は、その学問を「自作」した個人の夢を宿している。
彼はその学問を作り上げることによって「何をしたかったのか?」
それを問うためには、その学問に「乗って、走ってみる」しかない。 

 

 

blog.tatsuru.com