読み物
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「まじめ」グループの正解率は81%。「手抜き」グループの正解率は36%。まあ、これは天網恢々粗にして漏らさずというやつである。さて、問題は、第二グループと第三グループはどういうふうになったかである。第二と第三はやったことがよく似ている。勉…
blog.tatsuru.com 働く人が、誰に、何を、「贈り物」として差し出すのか。それを彼に代わって決めることのできる人はどこにもいない。贈り物とはそういうものである。誰にも決められないことを自分が決める。その代替不能性が「労働する人間」の主体性を基礎…
blog.tatsuru.com ビジネスというのは本質的に「ものがぐるぐる回ること」である。「もの」の流通を加速する要素には「磁力」のごときものがあり、それを中心にビジネスは展開する。逆に、流れを阻止する要素があれば、ビジネスはそこから離れてゆく。「退蔵…
blog.tatsuru.com 中間共同体の共同性は「うまく立ち回ったもの」に傾斜的に利益が配分され、「しくじったもの」が損をこうむるためのものではなく、そこに蓄積されたリソースがメンバーたちにフェアに分配されるための共同性である。だから、ミドルメディア…
だって、天真爛漫じゃないですか。糸井ぼくは天真爛漫が好きだなと思って、それに憧れて、近づいていったの。高橋天真爛漫が憧れだったんですね。糸井外から見えている人格っていうのは、その人が理想としているものに近づいていった結果なんですよ。ひとり…