個人的な備忘録。 「予定づくり、好きなこと」

いずれは世のため人のためPV数のため…

使える知識にはアウトプットが必須

「まじめ」グループの正解率は81%。「手抜き」グループの正解率は36%。
まあ、これは天網恢々粗にして漏らさずというやつである。
さて、問題は、第二グループと第三グループはどういうふうになったかである。
第二と第三はやったことがよく似ている。勉強に割いた時間も変わらない。にもかかわらず、大きな差がついた。
さて、どちらが正解率が高かったでしょう。
1 分間考えてね。

 

 

中略 

 

わかってきたら、それを「自作」すればいい。
学問というのは、そういう生成的なプロセスである。
あらゆる学問は、その学問を「自作」した個人の夢を宿している。
彼はその学問を作り上げることによって「何をしたかったのか?」
それを問うためには、その学問に「乗って、走ってみる」しかない。 

 

 

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労働について

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働く人が、誰に、何を、「贈り物」として差し出すのか。それを彼に代わって決めることのできる人はどこにもいない。贈り物とはそういうものである。誰にも決められないことを自分が決める。その代替不能性が「労働する人間」の主体性を基礎づけている。

 

 

 

 

グーグルと著作権フリー

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ビジネスというのは本質的に「ものがぐるぐる回ること」である。
「もの」の流通を加速する要素には「磁力」のごときものがあり、それを中心にビジネスは展開する。
逆に、流れを阻止する要素があれば、ビジネスはそこから離れてゆく。
「退蔵」とか「私物化」とか「抱え込み」というふるまいは、それが短期的にはどれほど有利に見えても、長期的スパンをとればビジネスとして絶対に失敗する。

 

 


ビジネスの要諦は「気分よくパスが通るように環境を整備すること」それだけである。